静止画の仕分けルールについて
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カメラからアップロードされた静止画を仕分けるためのルールです。
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ルールに一致する画像と、どのルールにも一致しない画像に仕分けることができます。
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1アカウントにつき、2つまでルールを作ることができます。
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1つのルールに複数の仕分け条件を組み合わせることができます。詳しくは以下をご覧ください。
ルールに設定できる条件
被写体カテゴリー
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画像内に写る被写体で画像を自動で仕分けることができます。
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17カテゴリーの中から、複数のカテゴリーを指定して仕分けることができます。
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複数のカテゴリーを指定した場合、いずれか一つでも含まれていれば仕分け対象になります。
例). [犬] と[猫] を指定した場合「犬あるいは猫」が写る画像
ブレ判定
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ブレ判定は手振れなどで画像のどこにもピントがあっていない画像を自動で仕分けることができます。
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ボタンを有効にすると、ブレていない、ボケていない画像を仕分けルールに一致した画像と判定します。
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画像内の1箇所でもピントがあっている場合、仕分けルールに一致した画像と判定します。
露出判定
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露出が適正な画像、適正でない画像に自動で仕分けることができます。
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ボタンを有効にすると露出が適正な画像を仕分けルールに一致した画像と判定します。
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AEB (Auto Exposure Bracketing) モードで撮影された画像は露出が適正と判定します。
その他の仕分け条件
以下の条件で画像を自動で仕分けることができます。
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image.canon に接続したカメラ
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画像タイプ(JPEG、HEIF、RAW)
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カメラ本体で付与したレーティング
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撮影日時
注意事項
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image.canon独自の基準で判定しております。
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画像の自動仕分け性能はお客様の意図と必ずしも一致するとは限りません。
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被写体カテゴリー判定は画像内の被写体が極端に小さい場合、被写体が見切れている場合、画像全体が暗い場合などではお客様の意図や期待通りに仕分けられないことがあります。
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露出判定は逆光シーン、夜景シーン、雪景色シーンなどではお客様の意図や期待通りに仕分けられないことがあります。
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ブレ・ボケ判定は画像の解像度が小さい場合、画像全体が暗い場合、ピントが合っている領域面積が画像サイズに対して極端に小さい場合などではお客様の意図や期待通りにならないことがあります。
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image.canon の解析の仕組みや判定基準はカメラ本体のブレ・ボケ判定と異なります。
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image.canonにアップロードした画像をSDカードに保存してカメラ本体に戻し、画像の回転やレーティングなどの編集作業をカメラ本体で行った場合、その画像がカメラ内で再生できなくなったり、破損したりするおそれがあります。